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No. 387 (Sat)
dayline

Date 2010 ・ 01 ・ 23

真冬の寒空観測

ot6.png


ゆっくりと暮れていく冬空。
澄んだ空気が僕らに伝える色は、それはそれは美しくて。
赤っぽかった空が、天辺から藍に染まっていく。
そんな過程を、ただぼんやりと見ていた。


「なんかちへーせん爆発してるみてえ」
「言えてる」
「色もそうだけど、なんつの、感情が爆発するみたいな?なんつって」


橙とも白ともつかない、空と地の境界線を見て、僕は言った。
なにそれ、と周りが笑った。

くだらない、いつもの軽口。
連鎖する明るい笑い声。


『いつまでもいつまでも、この幸せを』

そんな風に願ったあの日の僕は、もういないけれど。


「あ、流れ星」


そして、儚く墜ち行く星に願うことなんて、もうきっとないけれど。


「卒業したあともー!皆で遊べますよーに!」


それでも、あの日、空に叫んだ僕は、確かにそこに居た。
ただそれだけ。
ただそれだけで、多分、僕は。

「ユッキー、もう流れ星消えちゃってるよ」
「ま、いいんじゃねえの、ようは気持ちだろ」
「そんな大声で、恥ずかしくないです?」
「柚姫君らしい願い事でいいんじゃないの」
「じゃーオレも願い事しよっかなー」
「んじゃ俺も!」
「みんな現金だよなあ…、まあ俺もするけどさ」




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